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ハイエンドモデルの需要減 格安スマホに需要

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iOSの低迷とAndroidOSの逆転

AppleやSamsungは近年、スマホの高性能化を競い合っています。長年、日本のスマホOSシェア率はAppleのiOSが過半数を占めていた。しかし2018年9月にはiOS44%、AndroidOSが56%となり、シェア率を逆転しました。以降、2019年12月のデータもAndroidOSが57%、iOSが43%となっています。日本市場で一体何が起きたのでしょうか。

 

原因は総務省の施策

総務省は昨年から携帯通信事業者に対して規制をするようになりました。ここでの携帯通信事業者とは日本3キャリアのNTTdocomo、auKDDI、SoftBankのMNO大手3社を指します。この3社に対して分離プランが義務化されました。

これまで各キャリアで提供されてきた料金プランは、携帯電話回線の契約を一定期間結ぶことを条件として、その代わりに端末代金を大幅に値引きをするというものです。しかし、分離プランとは携帯料金を「端末代」と「通信料金」を分離してわかりやすくします。そのため、「端末代」と「通信料金」とのセット契約での値引きができなくなります。法改正によって、端末購入を伴う通信料金の割り引きが禁止され、端末購入補助は提供できなくなります。

分離プランが義務化?スマホ料金は安くなるのか?|TechMediaBlog

分離プランは端末代の値引きがなくなります。なのでハイエンドモデルはどれも値引きされずに高いままですよね。その料金が安くなることはありません。端末購入補助はなくなるので端末代金は高いまま。その分、通信料金を安くするというもの。月々の端末代金は値引きされないのです。

結果的に端末代を安くしようとローエンドモデルのAndroid端末にユーザーが流れているわけです。

近年のiPhoneのハイエンドモデルはどれも10万円超えと値引きがないと手を伸ばしにくくなっています。

 

ハイエンドモデルは日本市場でも低迷

日本市場は今まで、ハイエンドのiPhone端末が安く購入できたため、iOSユーザーが過半数を占めていました。しかし分離プランの義務化によって端末購入補助はされなくなり、端末代が基本的に安いAndroid端末に流れてしまったのです。これは海外と同じです。ヨーロッパやアメリカでAndroidOSがスマホOSシェアトップだったのは日本のように端末購入補助がなかったからなんです。端末の値引きがない国では端末代の安いAndroid端末のユーザーが過半数を占めているんです。iPhoneユーザーは金持ちというイメージなんです。しかし今の日本市場も同じ状態になりつつあります。

 

キャリアのショップで購入する必要はなし!?

キャリアのショップで端末を購入するメリットはもうないでしょう。キャリアで端末を購入するメリットは分割して支払いできるところです。一括して端末を購入するならキャリアじゃくてAppleStoreのほうがメリットがあります。

 

キャリアは狡い

総務省が料金体制をわかりやすくするようにテコ入れしました。しかしキャリアは結局、ずる賢いことをします。ソフトバンクは「トクするサポート」をはじめました。このサポートは対象端末を48回払いで契約すると25ヶ月目に残った端末代は負担せずに新機種に乗り換えてもらうというもの。その際に乗り換え前の旧機種はソフトバンクが回収するというもの。もし回収の際に、端末の破損などがあった場合は2万円を支払わなければならないという条件付きです。過去の記事「分離プランが義務化?スマホ料金は安くなるのか?」から抜粋。

僕は、ずっとSoftBankを使ってきてます。今もです。SoftBankでiPhone7からiPhoneXsに機種変更しようとした時に、端末代金は半額になるプランを考えて下調べをしていました。するとこのプランは契約する際に以下の条件がありました。

・25ヶ月目にSoftBankが指定する機種への乗り換え
機種変更時に旧機種を回収
旧機種に損傷があった場合はもしかすると2万円請求される
・機種変更後に「半額サポート」か「機種変更先取りプログラム」で1ヶ月目が始まる
・途中解約は支払い料金が増える可能性大

まず、機種変更しても同じプランに加入する条件があるのとSoftBankが指定する機種に乗り換える必要があります。
そして48回払いのうちの半分である24回分の支払いでいいのですが、24回分割払いした後は端末回収!下取りとは違って、回収なので料金がいくらかもらえるわけではありません。そして少し破損があると2万円を支払わなくてはなりません
回収されるなら24回分の料金はレンタル料金のようなもの!
SoftBankでの機種変更の際は、半額サポートを勧められたが断って一括払いしましたけどね。

この半額サポートは終了。「トクするサポート」への名称を変えましたが同じようなものです。ドコモの「スマホおかえしプログラム」とauの「かえトクプログラム」もソフトバンクの「トクするサポート」と同じものでした。

 

キャリアの罠にかからずAppleStore

このようにキャリアで契約するとき、値引きされる場合は要注意です。値引きの裏にはなにか罠があります。一括でiPhone端末を購入するならAppleStoreで購入することをおすすめします。AppleStoreで販売するiPhoneは2種類あります。ひとつはSiMフリーモデル。SiMフリーモデルはSiMロックがかかっていないのでドコモ、au、ソフトバンクのどの回線でもご利用いただけます。そしてもうひとつがSiMロックモデル。SiMロックモデルは契約しているキャリアのSiMしか使用できません。ドコモのSiMロックモデルならドコモ回線のみです。ドコモのSiMロックモデルならMVNO(格安SiM)のドコモ回線であれば使えます。このSiMフリーモデルが購入できるのはAppleStoreのみ。SiMフリーモデルであればキャリアの乗り換え時もSiMロック解除をすることなくスムーズです。SIMロックを解除するための手間や事務手数料がかかりません。AppleStoreで端末だけを購入してSIM契約はキャリア。ということもできます。条件があったりするらしいので詳しくはキャリアにご確認してください。

 

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